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銀行の振込み手数料は利用者負担!?クレジットカード現金化の手数料について

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銀行の振込み手数料は利用者負担!?クレジットカード現金化の手数料について

古くからある店舗で商品買取を行うクレジットカード現金化ではお店まで足を運ばなければならない手間はありますが、買取代金から一切引かれるものはありません。

一方、インターネットで営業しているキャッシュバックによる現金化や電子ギフト券の買取ではすべての手続きがバーチャルな世界で行われます。

その分どこかまで向かう時間や経費は削減されますので効率的な方法といえます。

世間一般的にお金を遠方の相手に送る方法というのは現金書留か銀行の振込しかありません。

現金書留の場合、通常の郵便物と同じように配達されますので遠ければ数日かかることもありほとんどが銀行口座への振込が利用されています。

クレジットカード現金化を利用しキャッシュバックとしてお金を送るのも9割以上が銀行振り込みとなります。

この銀行振込には当然、手数料が必要となりクレジットカード現金化では多くの業者がキャッシュバック代金から振込手数料が差し引かれることになります。

振込手数料は実際にどのくらいの金額になるのかといいますと、同じ系列の口座間での振込であれば無料で利用できる銀行もありますが、ATMから現金で3万円以上振り込む場合、648円必要になるところもあります。

クレジットカード現金化を少額で利用しますとこの振込手数料が割高になります。

3万円に対しての648円は比率にしますと2.16%となります。つまりキャッシュバック代金が2%以上目減りしてしまうことになるのです。

インターネットでのクレジットカード現金化はほぼ全部が銀行振込となりますが、良心的な現金化業者なら振込手数料を負担してくれる会社もあります。

割合としては商品の消費税に比べれば微々たるものかも知れませんが、振込手数料として一律1,000円差し引かれてしまう業者もなかにはいますので、クレジットカード現金化を利用する際にはこういった細かい部分にも注意しておくとよりお得に現金化サービスを活用できると思います。

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