「キャッシュバック方式って何?」
「どうやって現金化するの?」と悩んでいませんか?
そんな悩みを解決できる記事になっています!
まず、クレジットカードを現金化するには基本的には、クレジットカードのショッピング枠を使って商品を買います。
そして、その商品を売る事で現金化をしますね。
しかし、キャッシュバック方式による現金化は少し違う方法で現金化を行います。
そこで今回は、以下のようなことを解説します。
- キャッシュバック方式による現金化とは?
- キャッシュバック方式による現金化のメリット・デメリット
- 違法性や起こりうるトラブルについて
この記事を読めば、安心で簡単な方法で早く現金が手に入るでしょう。
では、早速見ていきましょう。
Contents
キャッシュバック方式による現金化とは?
キャッシュバック方式による現金化とは、名前の通り商品を買った際にキャッシュバックが発生します。
その、キャッシュバックが現金で口座に振り込まれるという仕組みになっています。
キャッシュバック方式ではクレジットカードの決済を確認でき次第すぐの入金になります。
この、入金までの早さがキャッシュバック方式による現金化の魅力ですね。
しかし、入金が終わっても取引が終わるわけではありません。
最後に、商品が自宅に届きますで受け取ってから取引が終了となります。
では、キャッシュバック方式による現金化ではどのような商品が届くのでしょうか?
キャッシュバック方式で届く商品とはどんなものか?
業者によって違いますが、以下のような商品が届く事がほとんどです。
- パワーストーン
- 安値の指輪やネックレス
- CDやDVDなどの情報商品
このような商品が届くでしょう。
中でも、最近はパワーストーン届く場合が多い傾向にあります。
いずれにせよ、あまり価値はありませんが大きな物が届くわけではありません。
ではなぜ、このような商品を受取る必要があるのでしょうか?
そもそもなぜ商品を受取る必要があるのか?
その理由は、クレジットカードの利用規約にありました。
クレジットカードの利用規約では、ショッピング枠の現金化を禁じています。
なので、あくまでも商品を買った特典で現金を受け取っただけ、という事にする必要があるのです。
商品を送らないで現金だけを振り込んでしまうと規約違反、最悪の場合違法になる事もあるでしょう。
また、買った側も商品を受け取らないと現金化目的と見なされクレジットカードの利用停止になる場合もあります。
業者側は「商品を買ってくれたからお礼にキャッシュバックをした」
利用者側は「商品を買ったらキャッシュバックしてくれた。ラッキー!」
という状態になれば、利用規約に問題なく取引ができますね。
また、業者によっては送り先を変更できたり、ポストに投函されるだけでサインが不要な受け取り方法ができる事が多いです。
キャッシュバック方式による現金化は違法なのか?
問題なく取引ができると言っても、利用停止や違法という言葉を聞いて不安に思う人もいますよね?
ですが、キャッシュバック方式による現金化は安心して行う事ができます!
そこで、前例を基に説明していきます。
2011年に全国初のクレジット現金化業者が逮捕されました。
それまで、違法性はないとされていたキャッシュバック方式が有罪判決を受けたのです。
これにより「キャッシュバック方式は違法だ」という見方も強くなったでしょう。
ただ、逮捕された業者は使用者の全員に商品を発送していなかったという落ち度がありました。
その点を改善すれば違法性を問う事は困難とも言われています。
なので、使い方には注意が必要ですが、安心して使う事ができるでしょう。
利用停止や違法については、以下の記事でも解説しているので合わせてご覧ください。
では、そんなキャッシュバック方式による現金化ですがどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
キャッシュバック方式による現金化のメリット・デメリット
あなたの使い方次第で、安全に使う事ができる事が分かりましたね。
次は、メリットとデメリットを知っておきましょう。
キャッシュバック方式による現金化のは入金が早いなどのメリットがありますね。
その反面、クレジットカードの情報を提出する必要があるなどデメリットもあります。
では、メリットから見ていきましょう。
キャッシュバック方式による現金化のメリット
キャッシュバック方式による現金化のメリットを紹介します。
キャッシュバック方式による現金化のメリットは、以下のようなものがあります。
- 入金までがとにかく早い!
- 手続きがとても簡単!
- 違法性もなく利用規約にも問題なし!
入金に至るまでがとにかく早い事が1番のメリットと言えますね。
とにかく、今すぐお金がほしい人にはピッタリの現金化方法です。
また、後ほど紹介しますが手続きもとても簡単で、15分程で終わる事もあります。
そして、先ほど説明した通り違法性や利用規約には仕組みを知る事で、問題なく使う事ができますね。
キャッシュバック方式による現金化のデメリット
次に、デメリットを紹介します。
キャッシュバック方式による現金化のデメリットは、以下の方法があります。
- 商品を必ず受け取らなければならない
- クレジットカード情報を提出する必要がある
商品を受取らないと現金化目的としてクレジットカードの利用停止に繋がる事は先ほど説明しましたね。
ただ、多少手間であっても受取れば何の問題もありません。
クレジットカード情報を聞かれると不安に思う人も多いと思います。
しかし、クレジットカードを使ってネットで買い物をする際は、カード情報を登録しますよね?
キャッシュバック方式による現金化もネットで買い物をするのと同じことです。
そう考えると、安心して使う事ができるのではないでしょうか。
たしかに、悪質業者にクレジットカードの情報を渡す事は危険です。
しかし、そのような業者でなければ情報が漏れる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。
キャッシュバック方式による現金化で起こりうるトラブル
悪質業者と聞いて、「他にも良くない事に巻き込まれるんじゃないの?」
そう思った人もいると思いますが、その通りです。
悪質業者を利用するとトラブルに巻き込まれてしまいます。
なので、ネットサービスの利用には、常に気を配る事が大事でしょう。
では、どんなトラブルがあるのか見ていきましょう。
クレジットカード決済したのに入金されない
最も多いトラブルが、入金されなかったというケースです。
ネット上だけの取引はとても便利ですが、注意していないと詐欺にあう恐れもありますね。
クレジットカード決済をしたは良いものの、入金も無く商品が届かないなんて事もあるでしょう。
事前に聞いていた入金額よりも少ない
事前に聞いていた入金額よりも少ないというトラブルもよくあります。
初めは高い還元率を提示されたのに振り込まれた額が少ないということもあり得ますね。
振込手数料や送料、処理手数料、その他あれやこれや意味の分からない手数料を取られ、入金額が減ってしまいます。
入金を数回に分けて行う
入金を数回に分けて行うような業者も疑うべきでしょう。
100万円単位の額であれば数回に分けて振り込む事もあるでしょう。
しかし、10万円程度なのに数回に分けて振り込む場合、詐欺の恐れがあります。
1回目の振り込みで安心していると、2回目以降振り込みがなく騙されたことに気が付かないでしょう。
ですが、悪質業者を使わなければこのようなトラブルに巻き込まれる事はありません。
悪質業者については以下でも説明しているので、不安な方はご覧ください。
では、優良な業者を使うとして、どんな手順で手続きをするのでしょうか。
キャッシュバック方式による現金化の手順
では、実際にキャッシュバック方式による現金化を行う際どんな手順で行うのか説明します。
キャッシュバック方式による現金化は、以下の手順で行われます。
- 業者に申し込む
- 個人情報の登録・本人確認をする
- 利用金額を伝える
- 業者の指定した商品をクレジットカードで買う
- 商品を買った事を業者が確認
- 現金が口座に振り込まれる
- 後日買った商品が自宅に届く
一見、難しそうに見えますがそんなことはありません。
現金化業者に申し込みをして、申込をして個人情報の登録、金額を伝えるまでだけです。
それ以降は、業者が行うので商品を受取って取引は終了となります。
なので、手続きには遅くても1時間~早くて15分ほどなので会社の昼休憩で十分終わりますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事をまとめると
- 手続きも簡単で入金がとても早い
- 商品は必ず受け取る
- 利用停止にはならず違法でもない
- トラブルが起きる場合があるので注意が必要
ネットで完結するので、手続きにかかる時間や入金までの早さが特徴ですね。
なので、時間がなく今すぐ現金が欲しい人におすすめです。
しかし、ネットサービスならではトラブルもあるでしょう。
そのような、様々なトラブルを未然に防ぐ対策は優良な業者を使う事です。
「優良な業者ってどこなの?」と思う人もいるでしょう。
調べるのが大変だという人の為に、優良な業者をランキングでまとめてありますのでご覧ください。